2回目の投稿になります。
私的には週1のペースで投稿していくのが理想的と思っておりましたが…初回の投稿から1ヶ月以上が経ちました。
始める前に考えとけば良かったのですが最初にレビューするのは何が良いか色々と悩んでいました。
スタチュー?それともフィギュア?
真っ先に思い浮かんだのは1番最初に入手しスタチュー沼にハマったXMスタジオ製の『ケーブル』が、相応しのではと考えました。
しかし、スタチューの数々は箱に眠ったまま保管されていてケーブルは段ボールの1番奥にあり取り出すのに凄い労力が掛かるので悩みましたが断念しました。
なので紹介しやすいフィギュアから、その中でもキン肉マンのフィギュアを1度は卒業したのですが再び肉フィギュア沼に戻したフィギュア『CCP製 完璧・漆式 ガンマン』を1番最初に紹介しようと思います。
目次
フィギュア情報
商品名:CCP Muscular Collection №DX 匠仕様 新章ガンマン
価格:税別80,000円(税込:88,000円)
サイズ:高さ約30㎝
発売日:2018年8月
発売元:CCP株式会社
フィギュア開封
まずは、開封の為に箱を開けていこうかと思います。
蓋を開けるとまずは、購入ありがとうございます。の謝礼文や注意事項の説明文が書いてある1枚の紙が入っていました。
1枚目のスポンジを取るとこんな感じです、左腕と右足しか見えませんね。
3つの小さなスポンジを取ると左足や角が見えるように
2枚目のスポンジを取るとガンマンの全体像が姿を現して、この時点でおぉ~って感じでテンションが上がります。
本体を取り出し3枚目のスポンジを取ると何もないと思いきや…
4枚目を取ると台座が隠されていました。
台座と本体を固定するためのビスが2本入っていました。普通のビスで固定という事なので私は使う予定は無いですかね。
フィギュア紹介
まずは全体像から、今にも『シャバババ』と聞こえてきそうなぐらい素晴らしい造型です。
取り出しては長い間眺めてニヤニヤしてました♪
次は前後左右
角のアップを、エルクホルンというだけあってヘラジカの角の様な感じですね。堅牢な感じと雄々しさを見事に表現しガンマンの存在感を象徴してますね。
両腕のアップを、登場時の『図が高いわーっ!』の時の腕のポージングですね!かかってこい何でも受けてやる感を醸し出してます。石肌も単なる乾燥しゴツゴツした感じではなく、生物感がありシットリしたような皮膚の表現で͡この皮膚表現の造型だけでも素晴らしく食い入るように見入ってしまいます。ゴツゴツし乾燥した感じの皮膚感だと鈍重な感じがしますし身体を動かしただけでひび割れや欠片が落ちそうなイメージなので、今回の生物感があるヒビ割れの表現は本当に驚きました!
レスリングタイツの塗装もメタリックで塗装してあるので、完璧超人始祖だけあって神々しさ威厳や絶対なる自信を感じさせてくれています。
足も毛束の表現やヒズメの存在感が半端ないです、足裏も見えないのにしっかり表現されていて拘りを感じさせます。
まとめ
今回紹介したレジンキャスト製のガンマンは日本製というだけあって造型は上記で説明した用にモチロンの事、塗装等も細かく綺麗に塗装されておりかなりの完成度でした。CCPの完璧超人始祖編から初という事でかなりの本気を感じたフィギュアでした。これから続々と始祖達が製作され並べていくのが楽しみでしょうがないです。私の中で悪い点を強いて言えば台座と本体を固定するのはビスではなく棒状の物がありがたいですかねビスを刺し込むのは躊躇してしまいます。金額は高いですけど購入しても絶対に後悔はしない製品だとオススメします。
ちなみにガンマンは他にも超人閻魔や蓄光2つのVer.も予約購入済みなので届いた時に紹介したいと思っております。
今回初のレビュー記事ですが、最初なのでどう書いて紹介していけばいいのかと色々と悩みながら書きました拙い場所もあったと思いますがこれから慣れていこうと思います。それにしても時間が経つのが早すぎる、このペースで書いていくと年間12ページしか書けない事になってしまいます。それは、ブログを書くという点でどうなのか?まぁアリっちゃアリかと何事も長続きしないサボりやすい私が継続して続けるという所に意味があるのかなと自分に言い聞かせました。不定期になりますが今後ともブログを続けていこうと思います。
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